水曜の夜に
ざわめく街角 くぐり抜けて 星降る夜は
乾いた心に あの音色を 染み込ませて
答えのないものたちを
探す旅の途中なら
ほら 出逢えた今が答えかも
目と目が合う瞬間(とき)
水曜日の夜に君とカブトビールを
小さなポディアムにのせて
夢見ていた理想と今がかけ離れても
自分を愛することは忘れない
恋い焦がれて 傷ついて
それは 大人(いくつ)になっても
変わらないでしょう?
決め手やタイミングは ほんの一瞬、
だから
すれ違うだけの人にならなかった夜(よ)も
毎日見かけてる顔ぶれが
他人行儀な朝もあるけど
命の灯る限り
あなた色の人生を
永遠(とわ)色に咲かせよう!
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